ラップサービスとは証券会社の担当者がユーザーの投資目的や投資経験をヒアリングし、ユーザーに代わって資産運用と口座管理を行ってくれる、投資一任サービスです。

メガバンクや大手証券会社が多く取り扱い、対面サービスに限られていました。

サービスの利用には、数百万から数千万という投資資金が必要で、手数料が割高なサービスなので、一部の投資家のみが利用できる金融サービスでした。

しかし、楽ラップは、インターネット上でラップサービスを提供しAIなどの活用により固定費や人件費などのコストカット、ラップサービスを投資初心者でも取り扱える身近なサービスとして提供しています。

楽ラップの商品概要

楽ラップがいままでのラップサービスと違っているポイントは、投資の運用方針をファンドマネージャーなどの人間が決めるのではなく、ソフトウェアが決めるという事です。そのため、ロボアドバイザーやAI投資とも呼ばれます。

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Finatext社と共同開発

楽ラップで使用されている運用診断方針を決めるロボアドバイザーは「Finatext社」が開発したものです。

Finatext社は東大出身者を中心に2013年12月に設立された、次世代ウェルス・マネジメント・サービスを提供するFintechベンチャー企業です。

運営アプリには日本一の株コミュニティアプリ「あすかぶ!」や、国内最大級の規模を誇るFXアプリ「かるFX」や「FXクルー」などがあります。
ビッグデータ解析事業や証券サービスプラットフォーム事業も多く扱っている、金融情報のプロです。

楽ラップは金融の情報解析に定評のあるFinatext社と、楽天証券が共同でロボアドバイザーの診断ツールを開発することによって、精度の高い投資診断が可能になりました。

マーサージャパンの助言で運用コースを提案

楽ラップの運用は、世界的に有名な金融コンサルティング会社であるMercerの日本法人であるマーサージャパン株式会社の助言に基いて運用コースの提案が行われます。

Mercerは、世界で総額9.2兆ドルを超す資産残高に対して資産運用アドバイザリーサービスを提供する世界最大級のコンサルティング会社です。

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの資産運用

ステート・ストリート・コーポレーションの資産運用部門であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は、世界でも最大級で最も高度な機関投資家や金融法人のパートナーとして、投資に対する目標達成のサポートを行っています。

日々刻々と変化する投資環境に応じて、SSGA社のアドバイスを受け楽天証券が機動的な資産配分のコントロールを実施しています。

運用コスト

楽ラップの手数料は、投資スタンスに合わせた2つのコースが用意されています。

コース

手数料の内容

固定報酬型

ラップサービスの運営・管理費用として、資産残高に応じた固定報酬(投資顧問料・運用管理手数料)が発生

投資顧問料+運用管理手数料

成功報酬併用型

ラップサービスの運営・管理費用として、資産残高に応じた固定報酬(投資顧問料・運用管理手数料)に加え、運用成果に応じて成功報酬が発生

投資顧問料+運用管理手数料+成功報酬

投資での利益が少ない低リスクの運用を考えている人は投資顧問料の低い「成功報酬併用型」で運用コストを抑えるコース。
運用益を狙ったアクティブな運用を考えている人は成功報酬が発生しない「固定報酬型」を選ぶと、手数料が抑えられます。

契約期間の途中で手数料コースを変更することはできませんので注意が必要です。
ただし、契約期間(約1年間)の「契約満了月の第1営業日から最終営業日の15時より前まで」は、手数料コースの変更受付期間として、新契約期間に対して適用する手数料コースを変更することができます。

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最低投資金額

楽ラップは、最低10万円から1円単位での運用が可能です。

ウエルスナビが30万円、THEOが10万円、マネックスアドバイザーが5万という設定になっているので、中間的な最低投資資金が必要と言えるでしょう。

自動積立

楽ラップの積立は、自動で毎月、増額注文をするサービスです。

月1万円から1円単位での積立ができます。ただし、初回は10万円の入金が必要になります。積立だけで楽ラップを利用することはできません。

毎月自動で追加投資

積立をする日(積立指定日)は、10日または25日(休業日の場合は翌営業日)のいずれかから選ぶことができます。最初に選んでしまえば、あとは自動で毎月決まった金額が楽ラップに投資されます。

金額や日付の変更も可能

運用をしている途中で、積立する金額や積立をする日を変更することもできます。

収入や資産によって、金額を増やす・減らすことができるので、資金計画にあわせながら無理のない範囲で投資を続けることができます。

投資対象 銘柄

楽ラップでは、楽天証券が培ってきた運用技術を活用して、流動性、価格の透明性、運用実績、運用体制等を多角的に評価して、投資対象を選んでいます。

投資対象商品は、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社とDIAMアセットマネジメント株式会社が提供する、低コストのインデックス・ファンドになっており、信託報酬が0.1296~0.3780%が低い特徴があります。

他社では、ETF(上場投資信託)や投資信託を投資先とするロボアドが多いですが、楽ラップでは高度な運用手法を使うことによって、少額でも十分な投資効果を得ることが期待できます。

資産運用計画

楽ラップは、15個前後の質問に答える無料診断を受け、ロボアドバイザーから適した運用コースを提案します。

運用コースは9パターンが用意されています。

通常コース「1000100、1000200、1000300、1000400、1000500」

1000100が最も低リスク低リターンで、1000500が最もハイリスクハイリターンです。

TVT付「1000600、1000700、1000800、1000900」

TVT機能とは?

TVT機能とは下落ショック軽減機能の略です。変動の激しい株式市場で下落リスクが高まった時に、一時的にリスクの高い株式を売却し、リスクの低い債券の比率を高めるものです。

株式市場の急激な下落による損失を軽減できる一方、下落後に急上昇した場合の上昇分を取り損なうケースもあるので、どちらが良いのかの判断が難しい場合もあります。

リバランス

市場や時間とともに変化していく資産構成は、楽ラップが自動的に売買して再調整し、日々のメンテナンスも自動運用される特徴があります。ポートフォリオの見直しは自動で行われ、それにともなう資産配分のリバランスも自動で行われます。

税金対応

楽ラップは楽天証券に開設している口座の種類によって確定申告の必要の有無が変わります。

楽ラップで特定口座を利用するには、総合口座で特定口座が開設されている必要があります。

特定口座で「源泉徴収あり」を選択している場合、譲渡損益は楽ラップで行われた取引と総合口座で売買されたその他の取引を合わせて計算し、譲渡益が発生した場合はそれぞれの取引ごとに源泉徴収を行います。譲渡損失が発生した場合は、源泉徴収の超過分を総合口座に還金し、楽ラップでの再投資が行われません。

楽ラップのまとめ

・Fintechベンチャー企業であるFinatext社と共同開発されたロボアドバイザー

・世界的に有名な金融コンサルティングであるMercerの助言に基いて運用コースの提案

・世界でも最大級の金融法人パートナーステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの資産運用

楽ラップの運営には金融業界トップクラスの叡智が注げられています。運営が開始されてからまだ数年と新しいサービスですが、AI+経験と実績のある「楽ラップ」は、積立投資をお任せで運用したい方にはオススメの商品の一つと言えるでしょう。


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