資産運用ならネット証券がだんぜん有利

株式投資や投資信託を購入するには、証券会社の口座が必要です。

証券会社には「店舗型証券」「ネット証券」があります。

以前は、店舗型証券が主流でしたが、2017年にはSBI証券が大和証券の口座数を抜いて業界2位に浮上するなど、ネット証券が大きく広がりをみせています。

ネット証券は店舗型よりも「売買手数料」がダンゼン安く、ネット環境が整っていれば、パソコンやスマホで「24時間注文可能」というのが大きな特徴です。

ネット証券のメリット

メリット1 手数料が安い

大手証券会社では売買手数料が数千円などと高く設定されていますが、ネット証券の場合には数十円からと格安な手数料に設定されています。

松井証券の場合のように、10万円以内の売買であれば手数料が無料というネット証券もあります。

取引手数料は、長く投資を行う場合には大きなコストになりますので、手数料が安いネット証券が有利です。

メリット2 いつでも取引できる

インターネットを利用した売買ができるのが、ネット証券の大きなメリットです。

パソコン、スマホやタブレットがあれば、いつでもチャートを確認しながら売買の発注することが可能です。

株の場合、取引できる時間は平日の9時~11時30分(前場)と12時30分~15時(後場)です。
ネット証券の場合は、24時間いつでも注文をすることができます。

メリット3 ツールが便利

ネット証券では、快適な操作でスムーズに取引ができるように、パソコンのWebサービスやスマホの専用アプリを用意されています。

株の売買だけではなく、情報収集やチャートをリアルタイムでチェックできるので、自分の好みのツールを探してみましょう。

天災や事件など相場が大きく動くような、緊急ニュースがあった場合に、アプリの通知やメールでお知らせがあると、すばやく対応ができます。

ネット証券を選ぶポイント

1.取扱商品

2.手数料

3.情報ツール

4.キャンペーン

1.取扱商品

各証券会社によって、取り扱っている金融商品に違いがあります。

国内の株式投資の場合は、各証券会社ではあまり違いがなく、ほぼ同じ銘柄を売買することができます。

一方、外国の株式投資の場合、ネット証券によって取扱が異なっていますので、投資したい国を扱っているかをチェックしましょう。

投資信託の場合、証券会社によって取扱本数が大きく異なっています。もっとも多いSBI証券では約2,600本、少ないライブスター証券では1本となっています。

また、毎月投資信託の積み立てを購入できる金額も異なっています。

証券会社IPONISA投資信託単元未満株外国株夜間取引
SBI証券
楽天証券×
マネックス証券×
松井証券×
カブドットコム証券××
DMM.com証券×××××
ライブスター証券×××
岡三オンライン証券×××
GMOクリック証券×××

2.手数料

手数料が安価なのがネット証券の大きなメリットです。

各社が安価なサービスを打ち出し、値下げ競争の状態になっているのは、ユーザーにはありがたいですね。

売買する金額などによっても手数料が変わってきますので、自分の投資方針にあった、安価な証券会社を選びましょう。

ネット証券 1取引ごとの売買手数料(税込)

証券会社名10万円20万円50万円100万円
ライブスター証券88円106円198円374円
DMM.com証券88円106円198円374円
GMOクリック証券96円107円265円479円
SBI証券99円115円275円535円
楽天証券99円115円275円535円
カブドットコム証券99円198円275円1,089円
マネックス証券110円194円486円1,620円
岡三オンライン証券108円220円385円660円
松井証券

(2019年10月7日現在)

3.情報ツール

パソコンのWebサービススマホ専用アプリで、さまざまな情報を配信しています。

提携機関からのニュース配信、アナリストの予測や独自レポート、メールマガジン。会社四季報などを無料で閲覧できるサービスもあります。

投資はどれだけ情報を集めて分析できるかで勝敗を分けるケースもあります。しっかりと情報収集しておきましょう。

4.キャンペーンをチェック

ネット証券では新規で口座開設をした方にお得なキャンペーンを行っています。

現金・ポイントプレゼントやキャッシュバック。期間限定で取引手数料が無料になるなど、さまざまな種類のキャンペーンを行っていますので、これから口座を開設するという方は有効的に活用してください。

特に現金やポイントのプレゼントは、そのまま投資の資金としても活用できるのでとてもお得です。

おすすめのキャンペーン情報

楽天証券

各種取引で最大100,200ポイントプレゼントキャンペーンを実施中。
【NISA、信用取引、投資信託、楽ラップ、FX】

【10月開催分】対象期間:2019/10/1(火)~2019/10/31(木)

ネット証券 人気ランキング

1.楽天証券

・国内株取引手数料は業界最低水準

・売買取引で楽天ポイントがたまる

・日経テレコンも会社四季報も無料

・高性能取引ツールのマーケットスピード搭載

・投資デビューキャンペーンを実施中

楽天証券 公式サイトへ

楽天証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
2位3位2576本4件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

楽天証券 おすすめポイント紹介

国内株取引手数料は業界最低水準の楽天証券。超割コースなら手数料の1%~2%が楽天ポイントとして貯まります。
ポイントバック対象商品は国内株取引のほか、外国株式や投資信託なども含まれているので、投信積立を検討中の方にとっては運用手数料の面で有利になるでしょう。また、貯めた楽天スーパーポイントでも投資信託を購入することができます。楽天銀行とマネーブリッジで連携させる、普通預金の金利が0.1%にアップするという大きな特典もあります。

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2.マネックス証券

マネックス証券

・株式取引手数料108円(税込)から

・手数料は投資スタイルに合わせて2種類

・投信積立が実質ノーロード「ゼロ投信つみたて」

・株式投資に役立つ情報や分析ツールが充実

・パソコンの技術的な質問を専用ダイヤルでサポート

マネックス証券 公式サイトへ

マネックス証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
3位7位1111本49件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

マネックス証券 おすすめポイント紹介

上場すると大きな値上がりが期待されるIPOは、人気が高く多数の申込みが集中しますが、マネックス証券ではIPOが完全公平で抽選されます。
マネックス証券は一部を除く投資信託が原則100円から購入できるメリットがあります。まずは少ない資金で投資信託の積み立てをはじめてみたいユーザーにとっては、第一歩を踏み出しやすい金額となっています。
投信積立は、購入時の申込手数料が全額キャッシュバックされ、実質ノーロードになる「ゼロ投信つみたて」のサービスが行われています。

マネックス証券 公式サイトへ

3.SBI証券

・ネット証券の開設口座数No.1

・オリコン2019年度顧客満足度ランキング「ネット証券」1位

・手数料は業界トップクラスの安さ

・投資信託取扱数No.1

・投資信託積立は100円から可能

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SBI証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
1位1位2582本83件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

SBI証券 おすすめポイント紹介

ネット証券口座開設数No.1のSBI証券。ネット証券NISA口座数、国内株式個人売買代金シェアでもNo.1の実績があります。

国内株式の現物取引では2種類の手数料プランが用意されていて、どちらも国内トップクラスの低価格帯になっています。
PTSサービスを利用することで、国内株式の夜間取引も可能です。

IPO数は、国内トップの銘柄数を取り扱い、チャレンジポイントを活用することで当選確率が上がるシステムも好評です。
投資信託の取り扱い数も国内トップで「積立投資」を検討しているユーザーにもおすすめのネット証券です。

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4.松井証券

・1日合計10万円以下は売買手数料が無料

・シンプルな料金制度で分かりすくて安心

・無料で使える便利で豊富なツール・アプリ

・安心のシステム、健全な財務内容

・PTS市場で夜間でも現物取引が可能

松井証券 公式サイトへ

松井証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
7位6位419本14件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

松井証券 おすすめポイント紹介

現物株、信用取引ともに約定代金が10万円以下は手数料無料というのが大きなメリット。毎月、株式を数万円ずつ購入して積立をする場合には、手数料がまったくかかりません。
人気のIPOは完全公平で抽選されますので、IPO狙いの方には嬉しいネット証券です。
投資信託は100円という少額からはじめられ、Webサイトで8つの質問に答えるだけで、ロボアドバイザー投信工房があなたの投資スタイルに最適な組み合わせを提案してくれます。

松井証券 公式サイトへ

5.カブドットコム証券

・現物株式手数料は97円(税込)から

・豊富な投資情報とMUFGの独自レポート

・投資信託の積立は最低500円から可能

・IPOは1人1票の平等抽選

・株スクールやカブ四季総会などセミナーも人気

カブドットコム証券 公式サイトへ

カブドットコム証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
4位9位1011本27件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

カブドットコム証券 おすすめポイント紹介

三菱UFJフィナンシャル・グループに属するネット証券です。
株式の手数料は国内でもトップクラスの低価格。さらに、シニア割や女子割など、手数料がお得になるオリジナルサービスを行っています。
「プレミアム積立(投信)」は、毎月500円以上1円単位の少額から「投資信託」を積み立てできるサービスです。銀行預貯金口座からの自動引落に対応しているので、毎月自動で積み立てを行うことができます。
また、投資信託残高に応じて「毎月ポイント」をもらうことができます。100万円で1ポイントと資金が必要ですが、他のネット証券よりも還元率が高めの設定になっています。

カブドットコム証券 公式サイトへ

6.ライブスター証券

ライブスター証券

・ネット証券最安レベルの取引手数

・新規口座開設で約2ヶ月取引手数料無料

・様々トレードスタイルに使える注文方法

・取引システム利用料はすべて無料

・設立1948年の老舗証券会社

ライブスター証券 公式サイトへ

ライブスター証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
8位2位1本7件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

ライブスター証券 おすすめポイント紹介

ライブスター証券のもっとも大きな特徴は、株式取引手数料の安さにあります。10万円以下の場合は、税込86円とネット証券で最安値の設定です。
国内最大の株式投資SNSサイトでは「ネット証券ランキング 手数料部門」で5年連続 第1位を獲得しています。

ライブスター証券 公式サイトへ

7.GMOクリック証券

・1約定、1日定額制ともに売買手数料が最安レベル

・国内から海外までマーケットを広くカバーした情報サービス

・高機能で使いやすい取引ツールがすべて無料で利用

・取引ツール「スーパーはっちゅう君」が人気

・株式や投信の他、CFDなどの金融商品が充実

GMOクリック証券 公式サイトへ

GMOクリック証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
5位4位89本0件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

GMOクリック証券 おすすめポイント紹介

新垣結衣さんのCMでおなじみのGMOクリック証券。現物手数料は国内トップクラスの安値水準です。
株式、先物・オプション、FX、CFDなど金融商品を数多く取り扱っており、一つの口座で様々な投資を試すことができます。
投資信託は100円から積み立て可能となっており、少額からはじめたい初心者ユーザーには大きなメリットです。

GMOクリック証券 公式サイトへ

8.岡三オンライン証券

岡三オンライン証券

・定額プランは1日20万円まで売買手数料が0円

・2016年「みんなの株式」ネット証券ランキング取引ツール1位

・株式投資情報局のアナリストレポートが充実

・入金不要のIPOは取扱件数も増加中

・投信購入時手数料が実質0円のZEROファンドプログラム

岡三オンライン証券 公式サイトへ

岡三オンライン証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
6位5位317本23件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

岡三オンライン証券 おすすめポイント紹介

岡三オンライン証券の大きな特徴のひとつが、事前の入金なしでIPOの申込みができる点です。当選した場合のみ資金が必要になるので、手持ちがなくてもIPOに申し込みできるは大きなメリットです。
投資信託の購入手数料相当額をキャッシュバックする「ZEROファンドプログラム」があり、購入時手数料が実質0円となる独自のサービスを行っています。

岡三オンライン証券 公式サイトへ

9.DMM.com証券

・1約定5万円までは56円(税込)で売買可能

・売買手数料1%分のDMM株ポイントが貯まる

・国内株式オンライントレード特化型のネット証券

・口座開設後3ヶ月間は取引手数料が無料

・現金キャッシュバック実施中

DMM 株 公式サイトへ

DMM.com証券のスペック

口座数日本株
手数料
投資信託
取扱本数
IPO件数
2017年
8位8位0件
NISAiDeCo情報ツールキャンペーン

「DMM.com証券」おすすめポイント紹介

2018年4月に株式投資の業界に参入したDMM.com証券。FXでは世界No.1の取引量を扱うなど人気のネット証券です。
株式売買の手数料は他のネット証券よりも安く設定されているのが大きな特徴です。信用取引の手数料も同様に最安値の設定となっています。
また、手数料の1%がポイント還元されるというメリットがあります。1ポイント=1円で1,000ポイント以上から現金に交換可能な点も魅力です。

DMM 株 公式サイトへ

 

ネット証券 人気ランキング[2019年] まとめ

総合力で判断すると「SBI証券」と「楽天証券」のサービスが際立っていることが分かります。

ツールやアプリの使い勝手、利用できる情報サービスは、それぞれで好みがありますので、資料請求などで情報を集めたり、実際に使用感を試したりすることをおすすめします。

デイトレードがメイン、信用取引も行いたいという場合などは、特徴にあった証券会社を選ぶと良いでしょう。

おすすめのキャンペーン情報

楽天証券

各種取引で最大100,200ポイントプレゼントキャンペーンを実施中。
【NISA、信用取引、投資信託、楽ラップ、FX】

【10月開催分】対象期間:2019/10/1(火)~2019/10/31(木)

ネット証券 一覧表

証券会社手数料商品数情報量口座数
SBI証券460万
楽天証券261万
松井証券14万
岡三オンライン証券17万
ライブスター証券
マネックス証券176万
カブドットコム証券105万
GMOクリック証券34万
DMM.com証券

(2019年12月3日 現在)