株式投資というとお金を持っている人がするものという印象が強いかもしれません。
また、ハイリスク・ハイリターンというイメージを持たれている方もいるでしょう。

しかし、積立投資なら少額の資金から始めることができ、手堅く資産を増やすことができます。
このページではゼロ金利時代のいま、子どもの教育資金、住宅資金、老後の生活資金など資産形成に貯蓄ではなく株式投資を考えられている方々へ。
積立投資とは何か、積立投資のメリット、積立投資の考え方やおすすめの証券会社の積立投資サービスなど基本的なことを紹介しています。

株式投資で積み立てる方法

積立と聞くとまず預金を思い浮かべる方が多いでしょう。
預金はクルマやマンション購入など将来のためにお金を積み立てます。給料天引き預金など自動積立などにしておけばいつの間にか自然とお金を貯めることができます。

積立投資も同じです。毎月一定額で株式や投資信託を自分で買い付けたり、自動的に購入する商品を活用したりして、投資商品を積み立てます。毎月決まった金額をコツコツ運用する積立投資には、以下のようなメリットがあります。

積立投資のメリット

1.1,000円からでも投資がOK!

積立投資は金融機関によって異なりますが、1,000円という少額からでも始めることができます。投資に興味があるけども手持ちの予算が少ないからと、ちゅうちょしていた方にもお試しではじめることができる価格です。
資産運用として実際にどんなものかと投資を始めてみるとよいでしょう。予算が仮に1万円としたら一本2,000円で5本の投資信託を購入して分散投資も試してみることも本格的に投資を始める前に良い経験となります。

2.投資タイミングの分散が可能に!

いつどのタイミングで株式や投資信託を買うか。これは、投資の上級者にとっても永遠の課題です。

積立投資でしたら、タイミングを気にすることはありません。なぜなら毎月、同じ金額を購入するからです。積立投資は、ドル・コスト平均法に基づいていているので、結果的には一括買付よりも優位になります。

3.自動的に投資が継続できる!

たとえば毎月26日に投資信託を1万円分購入すると設定しておけば、銀行口座や証券口座などから自動的に買い付けることが可能となります。自動でない場合は、購入の操作をパソコンでするか証券会社の店舗へ行くか。いずれにしても面倒です。しかも、うっかりの買い付け忘れもありません。何よりも積立投資は株価の変動を気にすることなく投資を続けることができるのです。投資の初心者にはうれしいことばかりです。

ドル・コスト平均法とは?

積立投資の基本となっているのがドル・コスト平均法です。

株式や投資信託など価格が変動する金融商品に、定期的に同じ金額を続けて投資する手法のことを言います。金額を固定させることで価格の高いとき買えるのは少量ですが、価格の安いときには多くの株式などを購入することができます。

定期的に継続投資することで投資コストの平準化につながります。ドル・コスト平均法で毎月一定金額で買い付けた場合と毎月一定数量で買い付けた場合を比較してみると平均購入単価はドル・コスト平均法の方が安く、その分多くの数量が買えるのでお得です。

ドル・コスト平均法のメリットやデメリットついて

るいとう

1銘柄につき1万円、積立投資の入門に最適

通常、証券取引所での株式の売買は単元株ごとの取引で、まとまった資金が必要です。

るいとう(株式累積投資)は、単元ではなく1銘柄に一定の金額を決めて毎月同じ日に購入していく株式取引の積立制度です。
投資金額は1銘柄につき1万円以上1,000円単位。毎月口座からの自動引き落としで購入できますのでスムーズに資産形成が行えます。
ただし、手数料が高いというデメリットがあるので、利用には注意が必要です。

少額資金で始められるので積立投資の入門に最適な商品です。取り扱っているのは主に店舗窓口のある野村證券、大和証券、SMBC日興証券などの証券会社です。

るいとうのポイント

1銘柄につき1万円以上から手軽に投資

1銘柄につき1万円以上1,000円単位、月間100万円以内で設定することができます。お小遣い感覚で投資を始められます。

銘柄分散でリスクを低減

複数の銘柄を購入可能です。1つの銘柄に投資するよりもいくつかの銘柄に分散投資すれば価格変動などのリスクを回避できます。

ドル・コスト平均法でリスクを分散

毎月一定金額での買付はドル・コスト平均法で行います。一括で買い付けしたときの高値での買付のリスクを減らします。株価が高いときは少ない株数を、株価が安いときは多い株数を購入できるので、長期的にみれば平均買付単価の引き下げが望めます。

るいとうで積立投資に向いた銘柄の選び方

るいとうのポイントと金融機関の選び方

キンカブ

金額指定、株数指定で1万円から株式やETFを購入

一般的に株式やETF(株価指数連動型上場投資信託)は、金額を指定して銘柄を買うことはできません。株数指定のみです。また銘柄先で決められた単元株単位でオーダーしなければなりません。どうしてもかなりの金額を用意しなければ投資は難しい…。でも、投資には興味がある。機会があれば投資にチャレンジしてみたい。そんな声にお応えしたのがキンカブ(金額・株数指定取引)、SMBC日興証券の独自のサービスです。金額指定、株数指定で1万円から株式やETFを買うことができます。

キンカブのポイント

金額指定で売買できる

1銘柄につき500円以上500円単位の金額を指定、注文できます。

株式指定で売買できる

小数点以下第5位までの株数(概算注文金額が1万円以上)を指定、注文できます。

対象銘柄は東証上場銘柄約2,200銘柄

東証第一部、第二部に上場している銘柄でSMBC日興証券が選定した約2,200銘柄が対象です。

金額指定なのでNISA口座の非課税枠をぴったり使える

NISA口座の非課税枠は120万円。金額指定できるので余すことなく活用できます。さらに、NISA口座でキンカブを買うとスプレッド(手数料)が無料です。

プレミアム積立

500円以上1円単位で積立投資が可能

プレミアム積立は500円以上1円単位で投資信託が積み立てできるカブドットコム証券だけのサービスです。これまでは積立投資は最低金額が1,000円からでしたが、なんとワンコインの500円から始められます。少額で積立投資が可能ですので、ご自分にフィットしたポートフォリオをつくれます。投資のビギナーの方はもちろん株式投資や投資信託がどんなものか実際に体験したい方にもおすすめです。

プレミアム積立のポイント

500円以上1円単位で積み立てができる

毎月500円以上1円単位の少額で積み立てが可能です。

充実の個別銘柄、豊富な投資信託

約3,200銘柄、967もの投資信託が対象です。

積立は自動引き落としでらくらく

積立代金は銀行口座から自動引き落としで。積立指定日は自由に設定。たとえば給料日に天引きできるので払い込む手間は不要です。スマホやタブレットでも積み立てできます。

手数料が安価

購入手数料が最大で50%割引に。また口座管理料が無料など手数料が安いのも魅力の一つです。

カブドットコム証券のプレミアム積立®(プチ株®)

積立買付サービス

買付申込日は自由に設定可能

SBI証券の積立買付サービスは、外貨建MMFが対象。買付申込金額と買付申込日の設定をされれば積立可能なファンドを毎月及び毎年特定の日付(年2回のボーナス月コース)に購入できるものです。ご利用いただける金融機関は都市銀行から地方銀行、信用金庫まで充実しています。住信SBIハイブリッド銀行に口座をお持ちの方は、投信積立銀行引落サービスをご利用されなくても、口座の残高から設定されている積立買付代金を自動引落することで買付となります。

積立買付サービスのポイント

毎月コースとボーナス月コースの設定が可能

積立買付サービスは毎月コースと年2回のボーナス月コースの2つを用意しています。

毎月コースの買付申込日は設定自在

買付申込日は毎月1~27日、月末からチョイスできます。たとえば給料日の次の日に設定すれば確実です。指定された買付申込日がSBI証券の休業日などの場合は翌営業日となります。

申込金額は5,000円以上、1円単位

毎月コースとボーナス月コースともファンドごとに5,000円以上、1円単位です。

株式投資を使った積立投資方法まとめ

積立投資についてご理解いただけたでしょうか。少額ででき、簡単、手間いらずの積立投資はコツコツ投資の本命と言っても過言ではありません。

デイトレードが短距離走ならば、積立投資はいわば長距離走です。積立投資は早く始めれば始めるほど運用期間も長くなり有利です。株価の変動に一喜一憂しない。長い目でじっくりと見る。
習うより慣れろ。ではありませんが、まずは少額からでも、積立投資をはじめてみてはいかがでしょうか。

リスクから投資を考える方法もあります

少額資金からお任せで始めたい

プロに任せてコツコツ積み立て。

投資信託の基礎知識

世界の企業に目を向ける

アメリカや新興国の優良企業の恩恵を受ける。

ETFの基礎知識

楽して増やしたい

最新のAIを活用して、おまかせ投資。

ロボアドバイザーの基礎知識

 

ハイリスク・ハイリターンで増やしたい

ビットコインなどの仮想通貨でがっつり稼ぐ

仮想通貨の基礎知識