貯金といってすぐに思いつくのは、銀行や郵便局の普通預金でしょう。

お年玉を貯金するなど、子供の頃からおなじみの金融商品です。

貯金で積み立てと考えたときには、普通預金も含めて色々な貯金の種類や貯金方法があります。
日本円だけではなく、外貨を使った預金方法なども活用することができます。

積み立てするのに、どの貯金の種類がよいのか、選ぶポイントや、それぞれのメリット・デメリットを確認してみましょう。

貯金で積立する商品を選ぶポイント

1.自動で積み立てができる

2.金利が有利

3.サービスや特典がある

4.金融機関の信頼性

1.自動で積立ができる

積み立てて資産を作っていく貯金で、一番の大きなポイントは「自動で積み立てができる」ことです。

貯金を継続して行えない理由の一つが、入金する手間が面倒ということです。

貯蓄用の通帳に入金したり、ネットバンクから振り込んだりといった手間がかかることで、積み立てるという意欲が薄れてしまう事が多く、こういった面倒が原因で積立貯金を途中でやめてしまうパターンが多いのです。

ですので、給与が入金される口座から自動で預金分が引き落とされて積立貯金されるなど、毎月貯金するという手間を自動で行ってくれるサービスを活用するのがポイントです。

2. 金利が有利

超低金利時代が長く続いている日本では、普通に預金していても、スズメの涙ほどしか貯金の利息がつきません。

そのような中でも、ネットバンクや一部の銀行では、金利を優遇してくれるキャンペーンなどを行っています。

少し金利が高くなるだけでも、積立の場合は長期間に渡って預けるものですし、複利の力が働きますので、10年後、20年後を考えるととても大きな差になります。

各銀行の金利をしっかりと見比べておきましょう。

3.サービスや特典がある

ネットバンク系の銀行に多いのが、口座開設や入金額、取引種類による優遇サービスです。

キャンペーン金利が適用される他に、振込手数料が無料、ATM利用手数料が無料、ポイントのキャッシュバックなど、さまざまな特典が用意されています。

自分の日常生活の中で、お得に利用できるサービスが使えるかチェックしておきましょう。

4. 金融機関の信頼性

北海道拓殖銀行や山一證券の経営破綻、リーマンショックで知られるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスの経営破綻など、安心と思われていた金融機関でも、倒産してしまうケースが幾度となく起こってしまいました。

預けてあるお金は、預金保険制度の対象となる商品であれば、1金融機関1人当たり、合算して元本1,000万円までとその利息等が保護されることになっています。

しかし、金融機関が破綻してしまうと、預金を引出すまでにかなりの日数がかかり、口座を利用したサービスが使えなくなるなど、多くの不便な状況が起きてしまいます。

将来の資金を安心して積み立てるためには、経営のしっかりした金融機関を選ぶことも大切です。

積み立てで利用できる主な貯金商品

・普通預金

・定期預金

・自動積立定期預金

・外貨預金

・仕組預金

・財形貯蓄

普通預金

日常的に出し入れするお金を貯めておくのに便利な「普通預金」
給与の入金に使ったり、公共料金の引き落としに使ったりと、多くの方が1つは活用している総合口座です。

積立用として活用する場合のメリットとデメリットを考えてみましょう。

普通預金のメリット

1.提携ATMや店舗などで気軽に入金できる。

2.コンビニで入金できる銀行も増えているので便利。

3.万が一の際に引き出しやすい。

普通預金のデメリット

1.金利が低い

2.すぐに引き出せてしまう

3.積み立てている感覚が薄い

普通預金のポイントと金融機関の選び方

定期預金

銀行によっては「スーパー定期預金」など呼ばれることもあります。

一定の期間と金額を決めて、預けておく預金です。

積立用として定期預金を活用するメリットとデメリットを確認しましょう。

定期預金のメリット

1.普通預金よりも金利は高め

2.期間が決まっているので解約しにくい

3.満期後も自動継続ができる

定期預金のデメリット

1.自分で入金や預金をする手間がかかる

2.中途解約すると金利が低くなる

3.期間によっては単利のケースもある

定期預金のポイントと金融機関の選び方

自動積立定期預金

上記の定期預金を自動で積み立てくれる商品が「自動積立定期預金」です。

毎月あらかじめ決め日に、決めた金額を普通預金から定期預金に積み立てる貯金です。

給与が振り込まれる銀行を活用すると、預金が引き落とし日を給与振込日の翌日に設定しておくと、忘れることなく自動で積み立てが行われます。

自動積立定期預金のメリット

1.口座にお金を入れておけば自動で積み立ててくれる

2.ボーナス時に金額を増やすなどの設定ができる

3.ネットバンクを利用すると金利が高めになる

自動積立定期預金のデメリット

1.一般の銀行では金利が低い可能性もある

2.中途解約すると金利が低くなる

3.短期の運用に向かない

積立預金のポイントと金融機関の選び方

外貨預金

日本円ではなく、ドルやユーロなどの外貨を利用した貯金が「外貨預金」です。

円普通預金から自動的に外貨を購入し、外貨普通預金に預け入れます。

積立用として外貨預金を活用するメリットとデメリットを確認しておきましょう。

外貨預金のメリット

1.日本円よりも金利が高い

2.多くの国の通貨で積み立てができる

3.為替レートの効果で利益が増える可能性もある

外貨預金のデメリット

1.預金保険制度の対象外

2.手数料が高い

3.円高になると元本割れの可能性もある

仕組預金

「仕組定期預金」「新型定期預金」とも呼ばれることがある預金です。

オプション取引などの金融派生商品を組み込んだ、「制限」や「リスク」のある預金商品となっています。

仕組預金のメリット

1.金利が高めに設定されている

2.満期まで保有すると元本は保証されている

3.円の他に外貨の商品も選ぶことができる

仕組預金のデメリット

1.途中で解約ができない

2.銀行によって満期が変わる可能性がある

3.元本割れする可能性もある

積立できる貯金の種類と選び方 まとめ

貯金を活用して積み立てる方法にもさまざまな種類があることが分かりますね。

資産としてしっかり残す、という意味であれば解約しにくい定期預金が利用されるケースが多いのではないでしょうか?

外貨預金や仕組預金は金利が高いというメリットがありますが、条件によっては元本割れしてしまう可能性もあります。

安定してコツコツを資産形成をするのであれば「自動積立定期預金」が、もっとも簡単で便利なサービスです。

下記のページで商品の詳細を詳しく説明していますので、参考にしてみて下さい。

積立預金なら自動積立定期貯金が貯まる!メリットが多い銀行の選び方

以上、「積立できる貯金の種類と選び方」でした。

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