NISA(ニーサ)口座は証券会社以外に、銀行や郵便局でも開設できます。

ただし、銀行で商品は投資信託がメインで株式投資などは扱っていません。

レストランへ行くとき、メニューが1種類の店は選びませんよね。
投資商品の品ぞろえで選ぶなら、断然に証券会社です。

国内・海外の株式投資はもちろん投資信託、国内・海外のETF、国内REIT、IPO(新規公開)株まで幅広く取り扱っています。

本記事ではNISA対応の証券会社の選び方についてまとめています。

NISAは毎年120万円までが非課税で積立投資も対象商品です。

注意点としてNISA口座は一人一口座までですのでご自分の投資スタイルに合った証券会社を選ぶことが大事です。

取扱商品の数

NISAでは投資信託に人気集中

NISA口座を選ぶ上での1番のポイントは自分が投資したい、運用したいと思っている商品を扱っているかです。2015年6月末のデータによりますと、投資信託がNISA買付総額の66.1%、外国株を含んだ株式が31.7%、ETFが1.3%、REITが0.9%となっています。投資信託が抜きんでていますので、投資信託の取扱数が多い証券会社、さらに投資信託でも売買手数料が無料のノーロードファンドの取扱数が多いところがおすすめとなります。

ラインアップの豊富さも重要

取扱商品の数もありますが、国内株、海外株、投資信託あるいはIPO株などラインアップの豊富さも重要です。ネット証券各社のNISA口座対象商品を表に作成しました。国内株式、国内ETF、国内REITでは横並びですが、投資信託取扱数、ノーロード、外国株式、単元未満株(プチ株)、IPO実績などで違いが見えます。言うなれば証券会社の個性です。NISAで分散投資をお考えの方はこのあたりが選択基準の一つとなります。

<証券会社のNISA口座対象商品の比較一覧>

証券会社

国内株式

外国株式

投資信託取扱数

国内ETF

国内REIT

海外ETF

単元未満株

IPO
実績

米国

中国

その他

マネックス証券

990本
ノーロード 546本)

ワン株

46

SBI証券

7カ国

2441本
ノーロード1091本

S株

76

楽天証券

4カ国

2416本
ノーロード1109本

×

8

カブドットコム証券

×

×

×

1013本
ノーロード583本

×

プチ株

20

松井証券

×

×

×

121本
ノーロード121本

×

×

11

販売手数料

序文でNISAは銀行より証券会社を!と述べました。ご存知のように証券会社には店舗型の総合証券とネット証券があります。

最も大きな違いは販売手数料にあります。販売手数料が高額ですと取引を頻繁に行うことがネックになりますし、せっかくの利益が販売手数料を引かれると薄くなってしまうことも考えられます。

やはり、おすすめは取扱商品が豊富で手数料が安いネット証券です。ネット証券では約定代金が10万円から100万円までは販売手数料が無料となっています。

<証券会社のNISA口座 国内株式投資の販売手数料>

証券会社

約定代金10万円~100万円

マネックス証券

無料

SBI証券

無料

楽天証券

無料

カブドットコム証券

買付は無料 売却は90円~990円(税抜)

松井証券

無料

ネット証券・銀行・店舗証券の比較

NISA(ニーサ)口座を開設できる金融機関は、ネット証券、銀行・郵便局、店舗証券の3社です。

ネット証券は、窓口でのサービスはありませんが、他の商品取り扱い数の多さや、安い手数料など、メリットが多数です。

金融機関

株式

投資信託ETFREIT手数料窓口対応
ネット証券
銀行・郵便局
店舗証券

IPOの取引

NISA口座でIPO株への参加が可能かどうかもチェックしておきたいポイントです。IPO株を取り扱っていてもNISA口座に対応していない証券会社があるからです。せっかく抽選で手に入れ初値も高騰したIPO株。通常の口座の場合、税金が20%かかります。NISA口座は年間120万円まで非課税ですのでIPO株による利益がその枠以内でしたら無税ですみます。この差は大きいです。

<証券会社のNISA口座 IPO株対応>

証券会社

IPO株NISA口座対応 

マネックス証券

SBI証券

楽天証券

×

カブドットコム証券

松井証券

他優遇サービス

住民票取得代行の無料サービスを確認

証券会社ではさまざまな優遇サービスを実施しています。中でも便利なのが住民票取得代行の無料サービス。NISA口座の開設には住民票が必要です。住民票取得代行の無料サービスは、本人の代わりに証券会社が住民票を取得するサービスです。忙しくて住民票を取りに行けない方にはうれしいサービスです。その有無をチェックしましょう。

NISA専用ダイヤルの有無を確認

またお客様サポートのためにNISA専用ダイヤルを設けている証券会社もあります。NISAで初めて投資をされる方が多いですのでNISAについての疑問や相談に電話でアドバイスは役に立ちます。

NISA口座開設による特典を確認

NISA口座開設で総合口座の手数料が割引になる証券会社もあります。各証券会社のサイトでご確認ください。

<証券会社のNISA口座 住民票無料代行>

証券会社

住民票無料代行

マネックス証券

SBI証券

楽天証券

カブドットコム証券

松井証券

×

NISA対応の証券会社の選び方 まとめ

2014年から始まったNISAは、2015年に毎年口座を変更することができるようになりました。
2016年にはNISAの非課税枠が100万円から120万円にアップ。

同年、未成年のお子様を対象にしたジュニアNISAが始まりました。

そして2018年に「つみたてNISA」が登場しました。

1年間の投資の上限は40万円、投資期間は 最長20年という積立投資に最適な制度が始まるなど、投資を始めたい方のために年々進化しています。

株式投資をまずNISAでスタートさせて、次の本格的な投資へ進む方もいます。

非課税メリットを上手に活用してお子様の教育資金づくりや老後の資金づくりでNISAと投信積立を組み合わせて堅実に増やしている方もいます。

おすすめは国内株、海外株、投資信託からIPO株まで充実した品揃えでさらに販売手数料が安価なネット証券です。

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