「今年こそ、お金を貯めよう。」と、新年の抱負を立てた方も多いのではないでしょうか。

貯金を始める

自分で働いて稼いだお金はムダ遣いをしないでキチンと貯金しておきたいと頭では分かっていても、ついついバーゲンやセールにひかれて物を買ってしまう。

頑張った自分のご褒美にと、欲しかった物を買ってしまう。

その気持ちは、よくわかります。

かくいう、管理人1号 つみ秀も結婚する前は貯金が0円でパートナーに白い目で見られた経験があります。金融機関で働いていて、お金の大切さは理解しているはずなのに。
ちなみに、年下の彼女は300万円以上を貯金していました。

その後、金融機関を退職して独立する訳ですが、その独立資金を用意する必要があり、意識改革や貯金方法を工夫することで、自然とお金が貯まるようなしくみを作ったのです。

おかげで、自分ひとりの給料から、約3年で200万円以上を資金として準備することができました。

このページでは、管理人1号 つみ秀が貯金について書籍やWebサイトから学んで実践した方法を中心とした「お金を貯める方法」を紹介しています。

STEP1.家の中を断捨離する

断捨離

貯金の第一歩は、家の中の物を「断捨離」することから始めましょう。
断捨離とは、自分の生活にとって必要なもの以外を捨てる作業のことです。

あるTVドラマの撮影の際、番組のスタッフが「とある部屋」の設定を再現したところ、大量の物がゴチャゴチャと乱雑に置かれた部屋が用意されました。

「とある部屋」の設定とは。

「貧乏な人が住んでいるイメージを与える部屋」です。

皆さんもTVでこの様なシチュエーションを見かけた事があるのではないでしょうか。

そうなのです。

部屋が物であふれて整理整頓されていない部屋に住んでいる人は、お金が貯まりにくいというイメージがあり、現実的にその通りの結果になっているのです。

 

まずは貯金を始める前の準備として、自分の生活、ひいては自分の人生に「必要な物」を見極めることから始めてみましょう。

家の中が、乱雑になっていると自分の持ち物が把握できず、ムダなものまで購入してしまう傾向があります。

家に物に残す基準

物を捨てる・残す、物を買う基準の目安は、メンタリストDaiGo氏の著書「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」の中で、下記のように説明しています。

1.いったん捨てたとして買い直すか?(買い直し思考)

2.長期旅行に持って行きたいモノか?(トラベラー思考)

3.誰かが買ってくれるとしたら売るか?(ネットオークション思考)

4.あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?(タイムトラベル思考)

5.お金が無限にあったら、ほんとうにこれを買うか?(大富豪思考)

6.これを何回我慢すれば、欲しいモノが買えるか?(ほしい物変換思考)

7.3年、5年、10年たっても必要か?(ロングスパン思考)

これらを参考に、一度、家や部屋の物をスッキリさせてみてください。

部屋がキレイになると、自然と余計な物を増やしたくなくなります。

管理人1号 つみ秀が大量の本や服を断舎離した際、大型のゴミ袋が5袋以上、ダンボール箱も5箱以上を廃棄しました。

STEP2.支出を調べてムダな出費を抑える

ムダな支出をチェック

部屋の物をキレイに断捨離した後は、ムダ遣いの断捨離を行いましょう。

日常生活のランニングコストを抑えることでムダな出費を抑え、貯金するための資金を確保することができます。

物の断捨離と同じように、支出も現状を把握することが大切です。

お金に関しても情報の整理をしておかなければ、何にお金を使っていて、何を削ることが出来るのかがわかりません。

ムダなコストがかかりやすい支出には以下のような生活費があげられます。

通信費(スマホ代)

スマートフォン

スマートフォンの通信費は高いままではありませんか?
docomo、ソフトバンク、auなどの大手キャリアは基本的なプランでも契約・通信代金が高く設定されています。

大手3キャリアのスマホ代金は平均すると約1万円程度ですが、格安スマホや格安SIMサービスに変えるだけで月2,000~4,000円程度に抑えることが可能です。

年間で約3万~5万円の節約が出来れば、貯金もはかどります。

格安スマホや格安SIMを活用することで、コスト削減できますので検討してみましょう。

管理人1号 つみ秀は、ソフトバンクからUQモバイルに変更しました。

結果、毎月約12,000円かかっていたスマホ料金は、約5,000円と半分以下に。

通信速度も悪くありませんし、ギガも毎月フル活用できます。

住宅ローン

住宅ローン

住宅ローンを契約している方は見直しを検討してみましょう。ここ数年は、マイナス金利の影響もあり、各金融機関では金利の引き下げを行っています。

10年前に契約した住宅ローンのプランと、見直しをした場合のプランを比較すると、1%以上も金利が低かったというケースも多くなっています。

管理人1号 つみ秀が、2010年にマンションを購入した際はフラット35の固定金利で3.01%でした。

それが、2016年に契約の見直しをすることで、固定金利1.26%という半分以下の金利になりました。

保険

保険の見直し

加入している保険は、現状の生活プランに合っているでしょうか?

子供が生まれて家族が増えた場合、また、就職して家から旅立っていった場合、それぞれの人生の時期で加入しておく保険は変わるので、定期的な見直しが大切です。

多くの場合が、保険会社の人に必要だと進められて加入したものの、そこまで加入する必要はないというケースも見受けられます。

もちろん、ケガや病気に備える事は大切です。
しかし、実際の治療費はいくらかかるかを知って、必要のない保険に加入するのはもったいないことです。

万が一の為に家族にお金を残すことも大切ですが、日本には年金などの社会保障制度もありますので、本当はどのぐらいのお金を残せばよいのかを今一度考えてみましょう。

STEP3.通帳・銀行を使い分ける

銀行口座使い分け

多くの方は、給料の振込があった銀行口座をメインバンクとして活用していることと思います。

いちいちお金を別な銀行口座に移すのも手間ですし、そもそも移すメリットがなければそのまま利用するのが一番ですね。

ただ、貯金をする際には、「使う」・「貯める」という目的に合わせて銀行口座を使い分けてお金を管理する方法をオススメします。

給料が振り込まれたままで口座から現金を都度引き出して使っていると、まだ残高があるから大丈夫という意識が働いてしまい、結局給料日前にはあまりお金が残らなかった、というパターンが典型的な浪費タイプなのです。

月内で貯めたい分の資金は、専用の銀行口座にいれて管理することで、きっちりと資金管理を行いましょう。

「使う」メインバンク「貯める」サブバンクにすることで、お金の区分を行うことが大切です。

普通預金(総合口座)の選び方

STEP4.先取り貯金

先取り貯金とは、給与などが入ったら自動的に貯金されるようにする貯金方法です。

上記の「通帳・銀行を使い分ける」で、メインバンク、サブバンクの2つの銀行口座を利用する方法の場合。

メインバンクに振り込まれた給料を、毎月の一定額を自動的にサブバンクに移動させる方法が先取り貯金です。

金融商品としては、一般企業の場合は給料天引きができる「財形貯蓄」、自分で預金する場合は「積立貯金」「積立式定期預金」があります。

財形貯金

月々の給料のうちの一定金額を天引きで預金に回してくれる貯金です。

自分の銀行口座に振り込まれる前に、すでに預金分が差し引かれているので、確実にお金を貯めることができます。

積立式定期預金

イオン銀行などで利用できるのが、積立定期預金です。

メインバンクから毎月一定の金額をイオン銀行の口座に自動で移して、定期預金として積み立てをおこなってくれるサービスです。

積立貯金の基礎知識

STEP5.デビットカードで出費を管理

SMBCデビットカード(引用:SMBC)

月で貯めたいお金は別な銀行に移動しておき、日常的に使うお金はメインバンクで利用する場合、メインバンクでデビットカードが利用できれば、お金の管理やしやすくなります。

デビットカードは、見た目はクレジットカードと同じプラスチック製のカードですが、お店で使った分がその場ですぐに自分の銀行口座から引き落としが行われるカードです。
銀行によってはキャッシュカードと共有になっている場合もあります。

クレジットカードの場合は、利用限度額が決められており、その上限まではいくらでも使えるので、つい使いすぎて支払いが困ったというケースもあります。

一方、デビットカードで利用できる金額は自分の預金口座の金額だけです。
自分の貯金以上に使ってしまうことがないので、使いすぎを防ぐことができるのです。

また、スマホのアプリで、銀行の残高をすぐに確認できるので、今月はあといくらまでお金を使えるのかを管理しやすいメリットがあります。

メインバンクにデビットカードのサービスがない場合は、今月生活費として使う分をサブバンクに移動させて管理する方法も有効です。

デビットカードはポイントが貯まる

さらに、デビットカードは利用するたびにポイントが貯まる大きなメリットがあります。

クレジットカードには多くの種類がありポイント還元を受けるメリットがありますが、クレジットカードを使いたくない方、持てない方、現金派の方はメリットを受けることができませんでした。

しかし、デビットカードは現金と同じように即時決済をしながらも、ポイントのキャッシュバックを受けることが出来るのです。

クレジットカードよりも還元率は低めの設定になっていますが、現金で支払ってもたまらないポイントが、デビットカードでは貯める事が可能です。

せっかく支払うのであれば、ポイントの貯まるデビットカードを利用しましょう。

キャッシュレス決済の基礎知識

STEP6.家計簿はアプリで簡単

家計簿

お金を貯めるには、入るお金と出るお金の収支を把握しておくことが大切です。

収支を確認するためには家計簿をつけるのが一番ですが、日々の支出を手書きで行うのは手間で面倒なものです。

三日坊主になってしまったという方もいるでしょう。

そんな手間を減らしてくれるのが「家計簿アプリ」です。

家計簿アプリは、クレジットカードや電子マネー、銀行口座と連携させることで、お金を記録する手間を省いて、記入漏れも防いでくれる便利なサービスです。

クレジットカードの自動取り込みや、レシートの読み込みができる機能があり、入出金を一元的に管理することができます。

家計簿アプリには以下のようなサービスがあります。

・マネーフォワード

・Zaim

・レシーピ

・LINE家計簿

家計簿アプリは、簡単で便利ですが、現在の残高を定期的にチェックする事を心がけましょう。

自動で掛け簿が出来てしまうことに安心して、肝心の内容を把握しておかなければ、また使いすぎてしまう可能性もあるのです。

■お金を貯める方法 まとめ

お金を貯める方法

お金を貯める事は、必要性が分かっていてもなかなか難しいものです。

お金を貯める事をシンプルに考えると「収入-支出」という事になります。

月末に貯金するためのお金が残っていないということは、収入と支出のバランスが取れていない状態です。

お金を貯める方法で大切な部分を簡単にまとめると3つのポイントになります。

1.家の中の物やお金を整理して、現状を把握する。

2.ムダなコストを削減する。

3.収入の中で貯めたい分を先に貯金して、残ったお金で生活する。

この3点を行うだけでも貯金体質になり、ほったらかしでも勝手にお金が貯まるようになります。

すべてを一気に始めようと思っても、なかなか面倒でスタートできないものです。

まずは、出来ることから始めてみましょう。

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