お金と金融の基礎知識

給料やボーナスを振り込んでもらう、家賃や光熱費を支払う、クレジットカードで買い物をする。

毎日の生活や衣食住のために、身の回りのさまざまな形でお金と金融に関することがつながっています。

現代社会で生活するためには、お金と金融との関わりが日常的に行われています。

お金に関する知識金融リテラシーを身につけることは、安心して豊かな生活を送るためにとても大切なことなのです。

お金とは?

いつも何気なく使っている「お金」。そもそも、お金とは何でしょう?

たとえば1万円札は「日本銀行券」として発行されていますが、原価は約20円ほどです。逆に1円玉では1.8円と価値よりも製造コストがかかっています。

なぜ、原価20円の紙切れが1万円として使えるのか。

それは、「お金は価値があるもの」という「信用」があるからです。信用とはお墨付きのようなもの。
1万円は日本という国が「1万円分価値がありますよ。」とお墨付きを与えた物なのです。

お金の歴史

お金の成り立ちを簡単に振り返ってみましょう。

太古の昔、人々は物々交換で欲しいものを手に入れてきました。
肉と野菜を交換するなどです。
でも、いつも同様の交換ができるとは限りません。
そこで、次第に貝や石などの「物」が交換の仲介役を果たすようになります。これを「物品貨幣」と呼びます。

高価なものを交換するのに、貝や石などを使っていると大量に持ち運びをすることができません。
そこで登場したのが、金・銀・銅などの貴金属で、これが「金属貨幣」です。金属には希少性があり、物のように腐ったり壊れたりしない特徴がありました。

しかし、金や銀にも重さがあり、金塊を大量に運ぶのも大変です。
そこで誕生したのが、現代でも使われているコインや金貨などの「流通貨幣」です。

流通貨幣は便利な仕組みでしたが、やはり大量に運んで使うには不便で、使っている間にすり減る事もあります。また、コインの偽造なども行われることもあります。

そこで誕生したのが、国などの権威や信頼性のある組織が、金や銀などを受け取り代わりに預り証を発行し、それが紙幣として流通させた「信用貨幣」です。

現代のお金は「信用」で成り立っているのです。

お金の3つの機能

お金には「交換手段」、「価値の尺度」、「価値の保存」という3つの機能が備わっています。

1.交換手段

お金は商品やサービスと、等価で交換することができます。価値に対して報酬として支払うことが可能です。

日本では支払い方法として現金が多く用いられていましたが、現金を使わないキャッシュレス決済が広がりつつあります。

キャッシュレス決済の基礎知識

2.価値の尺度

商品やサービスの価値を誰にでもわかるようにあらわし、共通の価値を持ったものさしになります。
例えば日本国内で1万円といえば、日本全国どこでも1万円として使用可能です。

3.価値の保存

時間が経ってもお金の使い方や価値は基本的に変わりません。
お金そのものが腐ってなくなったり、すり減ったりして、価値がなくなることがありません。

その他のお金の機能

3つの機能が根本的な機能が備わっているお金ですが、使用方法には色々な種類があります。

貯める、残す、増やす、使う、稼ぐ、渡す、もらう、捨てる、作る、守る

当サイトでは、貯める、増やす、守る、稼ぐ、などの方法を紹介していきます。

資産運用

資産運用とは、自分で保有している現金、株、債券、不動産などの資産を、貯蓄や投資を行って、効率的に増やしていく方法です。

資産運用の方法は大きく分けて「貯金」「投資」の2つがあります。

収益性元本保証損失可能性
貯金低いあり低い
投資高いなし高い

お金を貯める方法「貯金」

お金を貯める方法の一つが「貯金」です。

子供の頃にはお年玉をもらうと、親には「ちゃんと貯金しなさいよ。」とよく言われたものです。

貯金は自宅の貯金箱でもできますし、銀行に口座を開設して預けておくことも可能です。

貯金とは?貯金、預金、貯蓄の違い

金利の基礎知識

貯金すると、金利分を利息としてもらえることはご存知だと思います。

現在の日本はマイナス金利政策の影響もあり、普通預金や定期預金はもちろん、国債なども超低金利になってしまっています。

銀行の口座に預けておいて、金利で増やす時代ではありません。

しかし、「複利の力」を使うことで、低金利をある程度なら克服することも可能です。

天才物理学者アインシュタインが「人類最大の数学的発見」と言った、「複利の効果」について学んでおきましょう。

利子と利息、金利と利率、利回りの違いとは?

金利のしくみと複利の力

お金を増やす方法「投資」

投資の定義は、金融業界と経済学では考え方が異なっています。

金融業界では「資金を投じて、それ以上の金額になって返ってくるようにする方法」。

経済学では「資金を投じることによって、生産性を上げる方法」と言われています。

当サイトでは、自分の資金を企業などに投資して、利益を得る方法を紹介していきます。

投資の基礎知識

積立投資でコツコツ増やす

効率的に資産形成を行うためには「長期」「分散」させて貯蓄や投資を行う「積立」が有効です。

特に「積立投資」を行う場合にはリスクを避ける方法の一つにもなります。

・長期的に保有する

金融市場は、短期的に見ると上下に大きく変動することがあります。

しかし、長期的な目線で見ると、上下のばらつきが平均化され、安定した成長やリターンになる傾向があります。

・時間を分散する

効率的な資産形成を考えた場合、資金を一度に投資するのではなく、投資時期をずらして、複数回に分ける方法が有効です。

その方法の一つとして、定期的に一定額を投資する定額購入方法である、ドル・コスト平均法があります。

ドル・コスト平均法

・積立投資で資産形成

安定した投資の収益が期待できる積立投資ですが、良いことばかりではなくデメリットもあります。

また、投資商品も数多くありますので、それぞれのリスクとリターンを考えながら、自分のライフスタイルに合った金融商品を選ぶことが大切です。

積立ビルダーズの基本スタンスは、まずは自分の仕事を楽しみながらしっかり頑張る。そして、仕事で稼いだお金をコツコツと増やしていくスタイルです。

積立ビルダーズがオススメする積立投資

資産運用の税金

税金は、国や地方公共団体が、公共財やサービスの経費として、法令の定めに基づいて国民や住民に負担を求める金銭のことです。

貯金で得た利息には、利子所得に対する税金がかかります。

投資で得た利益には、配当所得や譲渡所得がかかります。

それぞれ、税金の計算や収める方法が違いますので、しっかり学んでおきましょう。特に投資の場合には、損失と利益を相殺する損失通算ができるので、税金を軽減することが可能な場合もあります。

貯金と税金

投資と税金

非課税制度をお得に活用

「NISA」や「つみたてNISA」といった投資非課税制度が導入されて人気となっています。 無駄な税金を払わなくても済みますので、有効活用しましょう。

NISAとは

つみたてNISAとは

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なるべくリスクを少なく増やしたい

積み立てに向いた投資商品を紹介。

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