はじめに

こんにちは。

アメリカ直送のサプリを毎日8種類飲んでいる管理人1号です。

「投資が趣味でも仕事でもない、私たち普通の人に向いている投資法」を学べる書籍を紹介します。

2017年12月に出版され、多くの投資家に支持を集めている「お金は寝かせて増やしなさい」です。

こちらの書籍は、金融庁が公表している資料「初めての投資!おススメの一冊ベスト10」第1位にも選出されています。

参考:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/45.pdf

お金は寝かせて増やしなさい

書籍名 : お金は寝かせて増やしなさい
著者名 : 水瀬ケンイチ
出版社 : フォレスト出版株式会社
ページ数: 268ページ
出版日 : 2017年12月8日

≪目次≫
プロローグ 私がたどり着いた「寝かせてお金を増やす方法」

第1章 金融のど素人でもプロと互角以上に戦える「インデックス投資」

第2章 寝かせて増やすインデックス投資の実践法

第3章 おすすめの金融機関&口座開設の手順と気になるNISAとiDeCo

第4章 始めるのはカンタンだけど続けるのは意外と難しい

第5章 涙と苦労のインデックス投資家15年実践記

第6章 貴重情報! インデックス投資の終わらせかた

エピローグ 寝かせて増やすことはつまり人の未来を信じるということ

著者の紹介

著者はインデックス投資家の中でも人気のブログ梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーを運営している水瀬ケンイチ氏

まだ歴史の浅い国内のインデックスファンドを約15年間にわたって、個人投資家として実践してきた人気ブロガーです。

その人気ブログの約13年、3000件を超える記事の重要部分が1冊に凝集された書籍が「お金は寝かせて増やしなさい」です。

ファンドマネージャーや金融機関の関係者、金融のプロではない、個人投資家としての生々しい記録と苦しい体験や貴重な経験があったこその内容になっています。

参考ポイント1

インデックスファンドという投資信託

基本的な投資スタイルは「世界中に分散したインデックスファンドを積立投資して長期保有すること」である、「インデックス投資」です。

水瀬氏は、株式投資で失敗を繰り返しているさなか、「ウォール街のランダム・ウォーカー」という世界でもベストセラーになっている1冊と出会います。

「個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、プロのファンドマネジャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックスファンドを買ってじっと待っている方がはるかによい結果を生む」

という言葉に感銘を受け、「インデックス投資」を開始します。

日本で低コストで本格的なインデックス投資が出来るようになってきたのが2004年頃。
著者はそれから約15年もの間、このインデックス投資を実践してきました。

水瀬氏が インデックス投資が投資手法としておすすめできるポイントに上げているのは、下記の3点です。

1.手間がかからない

2.世界基準のスタンダードな投資法だから

3.お金の基礎知識として日常生活に役立つから

副業などで投資をしたい、将来のお金を貯めたいと考えている人には、とてもよいメリットではないでしょうか。

投資信託の基礎知識も学べる

書籍の導入部では「投資信託とは?」などの基礎知識や仕組み、メリットが簡潔に解説されています。

また、「コストになる手数料がかかる。」、「長期投資なのですぐには大儲けできない。」などのデメリットもしっかりと解説されています。

「投資信託の99%は不要」というアドバイスも参考になるでしょう。

日本で発売されている投資信託は約6,000本もの種類があります。

なぜそんなに数が多いのかというと、金融機関が個人投資家に投資信託の乗り換えをさせて手数料を稼ぐ「回転売買」をさせる為に、数多くの投資信託が乱発されているのです。

ということは残りの1%の中から選べば、投資信託を選ぶことで個人投資家でも負けない積立投資ができるという事です。

その商品が「インデックスファンド」なのです。

参考ポイント2

積立投資のメリット

書籍の中では、中・長期に渡って積み立てていくメリットも紹介されています。

それが、毎月、一定の金額を購入することで、購入価格が平均化され、最高値で買ってしまったり、最安値で買いそびれたりを防ぐことができる「ドル・コスト平均法」になります。

そして、売買を繰り返さずに、購入したら放置していても大丈夫。書籍の表題にもなっている「寝かせて増やす。」ということです。

世界経済の成長に乗る

株式投資などで大きな損失を出すケースは、株価の大きな下落や保有している会社の倒産などがあげられます。

インデックスファンドの場合、投資対象が「世界経済の成長」です。世界が同時に崩壊するというのは確率的には考えられないことではないでしょうか?
現実的に、世界経済は右肩上がりで成長を続けています。

1社の銘柄だけに集中するのではなく、世界中の企業に分散して投資を行うことで、損失も分散することが可能なのです。

参考ポイント3

投資を始める前の準備

投資を始める前の準備についても言及されています。

まずは、「家計の把握」。そして、「生活防衛資金の確保」です。

家計が浪費ばかりの赤字体質では投資どころか、貯金も危ういでしょう。まずは、ムダな出費を抑えることが必要です。

万が一の際の対策法として、家族で1年から2年は暮らせるだけの生活資金の確保も大切です。

そういった余力があることで、100年に一度といわれるの「リーマンショック」や1000年に一度と言われる「大震災」でも乗り越えられのです。

そして、インデックス投資でもっとも大切な「自分のリスク許容度を知ること」について、多くのページ数を使って解説しています

リスク許容度は資産運用で発生する損失をどれだけ耐えられるかの度合いです。

・少しも減らしたくない。

・増えるなら、多少は減る覚悟もある。

・数年は使う予定がないので、長い目で増やしたい。

など、人それぞれでお金の必要どあいや価値観も異なります。

自分の求めるリターンだけではなく、リスクも同時に考えることが大切なのです。

自分のリスク許容度を知る方法についても、具体的にわかりやすく説明されています。

書籍内でのおすすめ

ベストチョイス インデックスファンド(2017年11月)

「三井住友・DCつみたてNISA/日本株インデックスファンド(三井住友アセットマネジメント)」

「eMAXIS Slim先進国インデックス(三菱UFJ国債投信)」

「ニッセイ新興国株式インデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)」

その他にも「おすすめインデックスファンド一覧」が紹介されています。

おすすめ証券会社

上記2つの証券会社で、つみたてNISA口座での運用をおすすめされています。

まとめ

個人投資家である人気ブロガーの実践記ということで、金融関係者が書くような、ただ投資の有効性を訴えて商品を勧めるような内容ではなく、なぜ、投資をするなら「インデックス投資」がよいのかがよく理解できる1冊でした。

多くの投資は「ゼロサムゲーム」です。
誰かが勝っていると、誰かが負ける世界です。

個人の投資家は、専業投資家や機関投資家と同じ土俵で勝負しなければなりません。

そんな個人投資家でも、利益をあげやすいのが「インデックス投資」です。

インデックス投資がなぜ効率がよく安全な投資なのかを裏付ける難しい理論や、投資家としての考え方も丁寧に分かりやすく解説されているので、投資初心者の方でも読みやすく理解しやすい内容となっています。

インデックスファンドの購入に際して、具体的な資産配分の方法なども詳細に解説されているので、積立投資を考えている方は1度手にとって見ることをおすすめします。

管理人1号

 

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